これからカフェを開業をされようとする際に、メニュー開発で色々と悩む事が多いですよね?
一般的にカフェメニューのドリンクといえば、コーヒーメニューを中心として構成されます。
大まかに分類すると「COFFEE」「TEA」「OTHER」に分かれ、その中でどういったラインナップを組むのか?を検討していく事が多いように思います。
やはり皆様悩まれるのはその中身です。
概ねの場合、自分が得意なジャンルではアイデアもすんなり出てメニュー構成をスムーズに構築できるのですが、知見が少ないところで皆様悩まれているように思われます。
そこで今回のブログでは、ドリンク開発を進めていく一連の流れをお伝えしていこうと思います。
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カテゴリー別ラインナップの事例
業態にもよるとは思いますが、様々なカフェを見て思う事として、「COFFEE」はエスプレッソかドリップで分類され、さらにICEかHOT・豆が選べる・ラテメニューなどで幅を広げています。
そして「TEA」には、紅茶やハーブティなどがあり、「OTHER」にはオレンジやアップルなどの果実飲料・コーラやジンジャーエールやペリエなどの炭酸飲料がラインナップされています。
上記をベースとして押さえておけば、ベーシックなラインナップは構築する事ができるので、あとは自店のコンセプトに合わせてどう特徴を出していくのか?を考えればドリンク メニューを構築していく事ができます。
仕入先について
では次に、具体的にその材料はどこから仕入れ、どうレシピ化するのかが問題になりますよね?
経験者がカフェを開業するなら難しくはないかもしれませんが、未経験者の場合はどうしたら良いのかわかりません。
基本、コーヒー類の仕入れは専門業者が多数存在し「東京 コーヒー 卸」のような検索をかければ、多くの業者さんが見つかります。
さらにその中でも大手になれば、コーヒーの知識・マシンの紹介・操作トレーニング・レシピの提供までサポートして頂けるので、基本的な部分に困る事はありません。
その他の材料に関しても、紅茶類だったら食材卸の会社や専門店からのネット購入、ジュース類なら酒類卸などから仕入れることができます。
そこまで揃えば大体の材料は集まりますし、さほど開発を必要としません。
ですので、まずは業者さんをあたってみるのが近道かもしれません。
おわりに
上記のように業者さんを見つけることができて上手く活用すれば、カフェのドリンク開発は案外簡単にできてしまいます。
コーヒーの深い知識も、仕入業者さんが専門化としてついてくれているので、都度アドバイスを頂けば自身のレベルアップにも繋がりますし徐々に深めていく事もできます。
ただし、そこからもう一歩ステップアップしたシーズナルドリンクやその他ドリンク(例:フラペチーノのようなドリンク )の開発となると、スキルが必要となってくるので勉強は必須です。
まずはベーシックなラインナップの構築し、スキルの必要な開発に関してお困りの際には、弊社に一度ご相談ください。
開発代行をうまく使えば、ドリンク 開発もスムーズに進める事ができますのでおススメです。
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