社食カフェ

オフィスの社食がカフェになる『置き型カフェ』とは

 

 

弊社はカフェメニューの開発・プロデュースを生業としている企業です。

 

普段からクライアント様のお店のメニューを開発したり、新店オープンのメニュープロデュース・厨房企画・必要物の準備などをお手伝いさせて頂いています。

 

そこで培ったノウハウは、テイクアウト店開業やイベント出店など、形態を変えても活用することができ、区画さえあればオフィスでもカフェを開業することは可能です。

 

しかしそこでネックとなるのが、

設備投資

許認可

工事

スタッフ

など。

 

例え数坪の小さな区画も、大掛かりになりすぎてカフェを作ることは現実的には難しいと思います。

 

現在、オフィスの社食といえば「置き型」が主流ですよね。

 

無人で運用ができ、設備もメーカーが準備してくれるので負担が少なくで済むところがメリットといえるでしょう。

 

反面、各メーカー「弁当」「惣菜」「お菓子」などを専門的に取り扱うがゆえに、アイテムの幅が限られてしまうのがデメリットといえるのかもしれません。

 

そこで、例えばカフェのように「コーヒー」「パン」「スープ」「ドーナツ」のようなラインナップを幅広く取り揃えれたら、オフィスの中にカフェがあるようなそんな印象です。

 

弊社では、そんな無人で運用できる置き型カフェのプロデュースが可能です。

 

置き型無人カフェとは

 

 

まずはじめに、置き型無人カフェについてご説明します。

 

弊社が提案する置き型無人カフェとは、前項でお伝えした「コーヒー」「パン」「スープ」「ドーナツ」などをご要望に合わせた形でセレクトし、置き型社食スタイルで提供する仕組みを構築するサービスです。

 

メリットとしては様々な商品のラインナップをカスタムすることができ、その仕入先選定・販売スペース作り・発注体制の構築など運用に必要な作業を弊社が行うので手間がかかりません。

 

弊社の提案するスタイルは、コーヒーはタンクに水を入れるだけで作ることができ、フード類は冷凍品をレンジで温めるだけの簡単調理のものが基本なので、給排水を必要とせずに保健所の許認可なしでスタートできるのところがポイントとなります。

 

またラインナップしているアイテムは、ずっと同じでないといけないという事はないので、柔軟に入替えすることができるのもメリットの1つだといえるのだと思います。

 

現在主流となっている販売形態の月額制とは違い、弊社のサービスでは初期費用(プロデュースフィー+諸経費)のみを頂く料金体系っなっています。

 

ですので月額制の他社様のサービスと比較した際、初期費用の負担額は弊社の方が高くなりますので、そこはマイナス点なのかもしれません。

 

アイテムの賞味期限

 

 

前項でも少し触れましたが、フード類は冷凍が基本となりますので、2ヶ月〜6ヶ月程度の賞味期限が一つの目安となります。

 

ですので期限管理は、そこまで難しくないと思います。

 

コーヒーに関していえば、カプセル状のものを使用するので、1年程度の日持ちは見込めます。

 

食品の管理は神経を使うことが多いのですが、冷凍やカプセル状で期限の長いものを取り揃えることにより、そこまで意識しなくてもアイテムを回転させていくことができるのです。

 

調理方法

 

 

フード類の調理方法は、電子レンジやトースターを使用して簡単に済ませる事ができ、容器やカトラリー類も使い捨てのものを用意しますのでレンジで温めたものを容器に移し替えて使うことができます。

 

コーヒーは専用マシンにカプセルと水をセットすれば簡単に抽出することができ、シュガーやミルクなども事前に準備しておくので、従業員様がお好みでお入れ頂く形になります。

 

発注体制

 

 

各アイテムごとに仕入先が変わりますので、在庫が少なくなってきましたらご担当者様に発注頂く流れとなります。

 

発注先リストは、仕入単位・単価・納期・送料・URLを記載したファイルを事前に弊社で作成したうえでご納品致します。

 

機器、備品類の購入

 

 

在庫を収納する冷凍庫や調理をするための電子レンジ、またコーヒー用カップやカトラリー類の選定も弊社が行います。

 

まずは一覧にした必要物リストを作成し、内容をご確認のうえ弊社が購入して搬入・設置まで行います。

 

制作物の準備

 

 

弊社でデザイナーを起用し、カフェスペースに設置する販売ルールの説明・価格・機器の使い方などを記したプライスカードやイメージボードを制作します。

 

こちらも制作から設置まで弊社で行います。

 

販売価格設定

 

 

弊社がセレクトするアイテムは、美味しさや選べる楽しみを重視していますので低価格で仕入というわけにはいきません。

 

ですので、企業側様の一部食事補助が必要となります。

 

まずはこちらで原価計算をして従業員様がご購入しやすいよう企業様負担額の算出を行い、価格設定のサポートを致します。

※あわせて読みたい記事『カフェ開業支援の流れ

まとめ

 

 

以上のような流れで置き型カフェを作り上げていきます。

 

経営者様としては、できる限り福利厚生を充実させて従業員様へ還元したいという想いをお持ちだと思います。

 

その中でも食事補助は従業員様の満足度が高いという統計も出ているようです。

 

現在社食サービスには様々な企業様が参入し、健康や間食など様々な切り口でサービスが展開されていますので、まずは比較検討して貴社に合うサービスを是非取り入れて下さい。

 

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