ほんの数年前と比べて、カフェは劇的に進化しています。
以前は居心地の良い雰囲気で、ランチ・ティータイム・ディナーまで1日を通した使い勝手の良い空間を提供するカフェが主流でした。
ですのでメニューも、そのすべての時間帯に対応できるように幅広いカテゴリーで構成されていたように思います。
しかし今はカフェも細分化が進み、様々な形に変化しています。
その変化は途切れることなく、今後もドンドン新しい形に変わっていくのだと思います。
では今現在のカフェはどのような特徴があるのか。
その形態とそれぞれのメニューの特徴についてお伝えしていきたいと思います。
コーヒー特化型カフェ
ブルーボトルコーヒーに代表する、ドリップ方式のコーヒー豆にこだわるカフェが近年急増しました。
こちらの業態はあくまでコーヒーが中心ですので、メニューは豆の種類・淹れ方・バリエーションに幅を持たせたコーヒーメニューが中心です。
個人の開業も目立ち、小さなコーヒースタンドがどこの街にも見受けられるようになったのも近年の傾向のように思います。
またサブアイテムとしてクッキーやケーキなどの取り揃えがあります。
専門店型カフェ
専門店型とは、サラダ専門店やパンケーキ専門店など、何かのメニューに特化した業態です。
一見カフェと異なるように思えますが、単一メニューをブラッシュアップし、気軽に立ち寄れてコーヒーなども提供しているスタイルは、カフェの変化形といっても過言ではないのではと思います。
メニューは基軸アイテムの横展開が中心で、コーヒーやラテなどのドリンクメニューで脇を固めているのも特徴です。
レストラン型カフェ
海外からの初上陸系によく見られる業態です。
今までのカフェに比べて、よりレストランに近い形になっています。
メニューも、一見レストランと変わらないように思えますが、ランチ・ティータイム・ディナーすべてに対応しており、ちょっと高級なカフェのような位置づけです。
終わりに
このように、一時期『カフェめし』と言われていたものは見受けられなくなり、メニューもそれぞれの業態に合わせたものに変化しています。
カフェは、ファッション性も兼ね備えている部分があるので、どうしてもトレンドを無視する事ができません。
お店のコンセプトをブラしてはいけませんが、トレンドを取り入れ変化していくことも大切なんですよね。
↓↓↓
まずは弊社サービス資料をご覧下さい
資料請求はこちらから
✩どうぞお気軽に問合せください✩
問合わせはこちらから
【 twitterページ 】
https://twitter.com/CREATIVE_DEVE
【Instagram 】
https://www.instagram.com/creativedevelopment_inc/?hl=ja
【ホームページ】