ここ数年、UBER EATS の台頭でフードデリバリーサービスが一気に浸透しました。
これまで外部デリバリーサービスを活用してこなかったメガチェーンさえ、こぞって参入を始めています。
今までのカフェや飲食店は、店内での飲食もしくはテイクアウトが主な集客手段でしたが、フードデリバリーというチャネルが増えた事によってプラスαの売上げを狙っていける事になります。
これまではお店へご来店頂く「待ち」の営業スタイルがカフェや飲食店の基本でしたが、これからはお客様のもとへ商品をお届けする「攻め」の営業活動もできるわけです。
我々の考えとしては、ライフスタイルの変化によってフードデリバリーのマーケットは今後拡大していくと予想していますので、フードデリバリーサービスの導入をクライアント様へは積極的に推奨するようにしています。
そんな中でもUBER EATSの存在は突出しており、サービスの使いやすさ・ブランド力共に現在業界のトップといっても過言ではないので、我々もUBER EATSの導入をオススメすると同時に開発の面からUBER EATS導入を支援するサービスをスタートさせて頂きました。
現在カフェや飲食店を運営されている方は、「既存のメニューを提供すれば良い」と考えて開発の必要性を感じていないかもしれませんが、フードデリバリーにも時間帯別の売れ筋や人気ジャンルなどがありますのでそこを押さえずに闇雲にスタートしてしまうと、思い通りの結果を得ることができません。
ですので、マーケティング的な発想を持ってデリバリー向けにもきちんとメニューを構成し、既存商品のアレンジや新商品開発も視野に入れる必要があるのです。
我々は独自のネットワークを構築し、UBER EATS向けのメニュー開発に強みが出るスキームを持っていますので、フードデリバリーサービス導入の際には様々な形の支援が可能となっています。
またテイクアウトのノウハウをお持ちでない方の場合には、包材選定・オペレーションの構築・原価計算などが新たに必要となりますので、そういったサポートも我々は行う事ができます。
特にデリバリーサービスを始めるにあたって包材には注意が必要であり、材料原価と同じく包材費は一品ごとにかかってくるコストなので、原価率が上昇することを見据えた商品設計を行なわなければなりません。
なおUBER EATSは売上に対して手数料が発生するビジネススキームなので、原価率上昇は利益を大きく圧迫します。
そういった意味でも「既存のメニューを提供すれば良い」と安易に考えずにデリバリーサービスに適したメニュー構築が重要だと言えるのです。
UBER EATSはイニシャルコストも、大きな負担もなく始められるという簡易さもあるので、リスクが最小限で新たな販路が開拓と考えたら大きなメリットと考える事ができるかもしれませんね。
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