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「美味しそう」を構成する要素とは

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突然ですが、あなたはどういった商品を見たときに「美味しそう」と感じますか?

 

また今までの体験の中で、食べる前に「美味しそう」と感じたものはいくつ浮かびますか?

 

我々提供側は、お客様が感じる「美味しそう」を意図して作り上げていかなければなりません。

 

お客様の想像を刺激し、思わず注文してしまう演出を施していく必要があります。

 

その「美味しそう」を作り上げていくためには、当然経験やセンスが求められます。

 

しかし「美味しそう」にはそれを構成する要素があり、その要素を1つずつ分解して考える事で経験やセンスからくるものをある程度ロジックで説明する事ができます。

 

ではそのロジックとはどういったものか?

 

それはこの3つの要素から説明する事ができます。

 

①盛付け
②ネーミング
③容器

 

それでは各要素ごとにポイントをお伝えしていきます。

 

 

①盛付け

 

フード・スイーツ・ドリンクどれに対しても言える事ですが、盛付けの良し悪しが美味しさに与える影響はとても大きなものです。

 

この盛付けという要素も分解して考える事ができ、主に大切なポイントは「彩り」「配置」「高さ」の3つです。

 

まず「彩り」に関して、赤と緑や黄色と白など、同化しない反発する色を組み合わせる事が大切です。

 

全体を近い色で固めてしまうと、どうしても全体がボヤけてしまい色彩が引き締まりません。

 

反発する色を組み合わせる事でそれを防ぎ、色彩にメリハリが生まれ華やかさを生む事ができます。

 

さらにそのメリハリを意識しつつ、3〜5色程度を一皿に組み込むと色彩が華やかでありかつ引き締まった印象を与える事ができます。

 

次に「配置」です。

 

これはどの食材を、お皿のどこの位置に盛り付けていくか?というお話になります。

 

この配置位置1つでも、見え方は大きく変わってきます。

 

基本は全体を盛付けた時、中央を軸に円を描きその中に収まるように配置していきます。

 

そして全体を見渡した時に、反発した色同士をどこかに偏らせる事なく彩りよく配置する事も併せて大切です。

 

そして「高さ」。

 

色の配置と同様、高低差をつける事も美味しそうに見せる技術です。

 

全体が平らに仕上がっていると、なんだかのっぺりした印象を受けやすくなります。

 

これも色彩同様メリハリがある事で躍動感を生む事ができます。

 

②ネーミング

 

ネーミングは盛付け同様、もしかしたらそれ以上に大切な要素といえるかもしれません。

 

カフェのメニュー表では、ファミレスみたいにすべてのメニューに写真がついているという事がほとんどありません。

 

そんなメニュー表のネーミングだけ見て「美味しそう」と思う事ってありませんか?

 

それほどネーミングが与える影響というのは大きく、注文を左右するほどの力があると言う事です。

 

美味しさを表現する言葉は様々ですが、主に〇〇産や〇〇農家と言った産地・生産者表記、炭火焼きやクラフトなどの製造方法・工程、フワフワやレアなどの食感表現などがあります。

 

お客様の想像を掻き立てる事で、商品自体の付加価値作りに役立ちます。

 

③容器

 

フードやスイーツであればお皿や器など、ドリンクであればグラスの選定もとても重要です。

 

①の盛付けと連動する部分になりますが、容器の選定1つで盛付けの見え方が大きく変わってきます。

 

例えば柄物の容器ならポップに見えやすいし、黒やグレーならシックな印象になり、白であれば定番感や気品が生まれます。

 

さらにそこに容器の形状も掛け合わさってきますので「盛付け×容器の色×容器の形状」の三点をセットとして考える事が「美味しそう」を演出するためには必要となります。

 

「美味しそう」を作り上げていく事は、デザインと同じです。

 

経験やセンスも大事ですが、それをロジックとして知る事も同じくらい大切ですね。

 


 

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